ガイナ塗料は断熱性と遮熱性に優れた、非常に高機能な塗料です。
室温を一定に保つ効果があるため、より快適な生活を送ることができるようになるでしょう。
しかも耐久性も高いため、一度塗装すると15年以上塗り替えの必要がありません。

そんな高機能なガイナ塗料ですが、塗装を実施する際にはいくつか守らなければならないことがあります。
何も考えずにガイナ塗料を選択してしまうと、思うような効果が得られないケースもあるので注意してください。

ガイナ塗料を施行する際の注意点は、以下の通りとなります。

 

写真:塗料

目次

施行不良に注意

ガイナ塗料はセラミックビーズを多く含むため、塗装するのが非常に難しい塗料となっています。
技術力の低い業者に依頼してしまうと、塗装ムラのような施行不良を起こしてしまいかねないのです。

塗装にムラがあったり密着性が悪くなったりしてしまえば、ガイナ塗料が持つ様々な機能は効果を発揮しません。
せっかく高価な塗料を使っても、ほとんど意味がなくなってしまうのです。

ガイナ塗料のメリットを最大限活かすためには、塗料の扱いになれた技術力の高い塗装業者に依頼するようにしてください。

カビに注意

ガイナ塗料は、防藻・防カビ機能を持っていません。
そのため、清掃などのメンテナンスはこまめに実施する必要があります。

藻やカビが繁殖しやすい高温多湿な環境にある建物なら、メンテナンス頻度も増やす必要があるでしょう。
あまりに藻やカビが激しい環境なら、防藻・防カビ機能を持つ塗料を選択した方がいい場合もあります。

必ずしも体感気温に変化があるわけではない

ガイナ塗料を使用したからといって、体感温度に差を感じないケースもあります。
これは、住宅の構造や建物が建つ環境により左右されるものなので、どうしても仕方がないことです。
ガイナ塗料は、遮熱・断熱効果に優れる塗料ですが断熱材ではありません。
そのため、環境によっては熱の進入を防ぎきれないケースもあるのです。

また、すでに断熱材を施行している場合は、ガイナで体感気温に変化を感じることは難しいでしょう。
なぜなら、断熱材ですでに室内の温度がコントロールされているからです。
専用の断熱材の方が断熱効果は当然高いので、ガイナ塗料の最大のメリットが効果を発揮することが難しくなります。

環境や建物の状況によっては、ガイナ塗料の機能が無駄になるケースもあります。
塗料の知識が豊富で、地元の環境も理解している優良業者に相談することが、最適な塗料を導入するうえでは非常に重要なことといえるでしょう。

営業マンのオーバートークに注意

ガイナ塗料は非常に高機能で耐久性も高い塗料ですが、その機能がオーバーに表現されている場面もあります。
特に、塗装にそれほど詳しくない営業マンは「20年以上持つ」や「室内温度が劇的に変わる」なんてオーバーなことを言って契約につなげる場合もあるようです。

確かにガイナは高機能で優れた塗料ですが、メンテナンスもせずに20年以上も持たせるのは難しいでしょう。
よほど環境が良くても、20年が限界と言えます。
そこまで環境が良いことも稀なので、耐用年数は15年程度と考えておいた方が適切なメンテナンスが実施できるでしょう。

また、体感気温も±3℃前後が限界です。
夏の涼しさや冬の暖かさを体感することはできますが、エアコンが要らないほど劇的に変化があるほどではないのです。

過度な期待をしてしまうと、実際の効果にガッカリすることも考えられます。
正しい情報を冷静に判断して、外壁塗装に使う塗料は選ぶようにしてください。

ガイナ塗料の施行は確かな技術が必要です

ガイナ塗料の機能を引き出すためには、塗料の攪拌や塗膜の厚みなど適切な施行をすることが不可欠となります。
そのため、技術力の低い業者では、せっかくの高機能な塗料が無駄になるおそれもあるのです。
ガイナ塗料は他の塗料よりも高価なので、機能が発揮できなければ意味がない出費となってしまいます。

もし、ガイナ塗料での外壁塗装を検討しているのなら、一度私たちにご相談ください。
私たちは、苫小牧や室蘭、千歳周辺でガイナ塗料の施行実績も豊富なため、性能を100%発揮できる塗装を実現することができます。
外壁塗装のことなら些細なことでも相談に乗りますので、気になることがあればお気軽にお問い合わせくださいね。