外壁塗装のような大きなリフォーム工事の場合、代金の支払いをどうすればいいかも悩みの種ですよね。
塗装工事は、スーパーで買い物をするのとはわけが違い、金額も大きいため、どうすればいいのか不安な方もたくさんいらっしゃるかと思います。

実は、外壁塗装の代金を支払う方法は1種類ではありません。
また、塗装業者によって支払うタイミングも様々です。

そこでここでは、外壁塗装の費用を支払うタイミングの注意点などを詳しく紹介していきましょう。

 

写真:印鑑

目次

外壁塗装の支払い方法やタイミングに違いがある理由

外壁塗装のリフォーム工事は、平均的に100万円程度かかる大きな買い物になります。
そのため、一括では支払うことが厳しいという方もいるでしょう。

しかし、外壁塗装は家を守るために欠かすことはできない必要なものです。
一括で支払えないからといって、劣化した外壁塗装を放っておいていいものではないので、色々と支払い方法が用意されています。

とはいえ、業者側もお金を受取る前から外壁塗装の準備をするにはリスクを伴います。
塗料などを色々仕入れてからキャンセルされると、仕入れた資材が無駄になりますからね。

特に小規模な塗装業者になると、大規模な塗装工事の準備にかかる資金が準備できていない場合もあります。
だからこそ、両者のリスクを抑えるためにも支払いのタイミングを工夫している場合があるのです。

外壁塗装のお金を支払うタイミング

支払い方法だけでなく、お金を支払うタイミングも業者により様々です。
塗装工事が完了して全額を支払うだけでなく、前金が必要なケースもあります。

支払いのタイミングが異なるのは、業者にかかるリスクを抑えることが主な目的です。
いくらか前金を支払ってもらえれば、資材などの準備費用に充てることができるからです。
ただ、前払いに必要な金額によっては、悪徳業者の詐欺被害に合う可能性もあるので注意が必要です。

ここでは、支払いのタイミングごとの特徴や注意点を見ていきましょう。

全額施工後払い

塗装工事が完了した後に、費用の全額を支払う方法です。
外壁塗装のリフォーム工事では、最も多いパターンとなります。

全額後払いなので、お金を持ち逃げされる心配がありません。
手抜き工事が発覚すれば、支払いを拒否してやり直させることもできるので、最も安心できる支払い方法と言えるでしょう。

施行前、施工後で二分割

施行前にいくらか前金を支払って、施工後に残りの金額を支払う方法です。
外壁工事のリフォームでは、全額後払いの次に多い支払いパターンとなります。

施行前にいくらか支払う理由は、塗装業者が材料費や足場代を確保するためです。
塗装工事を契約したら、業者は自社のお金を使って足場や材料を手配することになります。
そのお金を確保した上で準備を進め、ドタキャンのようなリスクをなくしているというわけです。

特に小規模な塗装業者の場合、前払い金で準備するケースが多いですね。
建設業界は、支払いサイクルが遅く資金繰りが大変な面があります。
別に資金がないからといって、悪徳な業者というわけではないのでその点は安心してください。

施行前、施工中、施工後で三分割

金額が大きくなる場合は、施行前だけでなく施工中にも材料費の確保のためいくらか支払うケースがあります。
ただ、外壁塗装のリフォームはそれほど材料費が高くないので、施工中に支払うパターンは少ないですね。

もし、三分割の支払いを提案された場合は、支払うタイミングごとの金額に注意しなければなりません。
工事完了後の支払いが極端に少ない場合は、塗装工事を途中で放棄されるおそれがあります。

たとえば、施行前に50%、施工中に40%、施工後に10%という比率にしてしまったら、施行の途中で費用の90%も支払うことになってしまいます。
つまり、費用のほとんど支払っている状態ですね。
悪徳な業者の中には、90%の支払いで利益が出ているため、その時点で作業を止めてしまうことがあるのです。
また、作業を止めるまではなくとも、残りの作業がいい加減になり品質が著しく低下する危険性もあります。

最後まで責任を持ってきちんと塗装をしてもらうためにも、半分以上は施工後に支払う割合になるよう注意してください。
施行後までに大部分の支払いが終わるような提案をしてくる業者は、悪徳業者である可能性が高いので契約しない方が無難でしょう。

全額前払い

全額前払いは、工事に入る前に全ての代金を支払う方法です。
言うまでもありませんが、全額前払いは色々と問題が大きいので避けた方がいいでしょう。
優良な塗装業者の場合、全額前払いを要求してくることはまずありえません。

先に支払いが終わっているということは、適当な工事をしたところでリスクがないということです。
ずさんな塗装工事にクレームを入れたとしても、支払いが済んでいるので対応してくれることはないでしょう。
全額前払いしてしまうと、手抜き工事をされる危険が高まります。

また最悪の場合、お金だけ取られて逃げられるといったことも考えられます。
こうなると完全に詐欺となり、お金を取り戻すためにはかなりの手間がかかることが予想されます。
悪徳業者や詐欺業者に騙されないためにも、全額前払いの場合は契約しないようにしましょう。

支払いのタイミングで悪徳業者が分かる

以上の支払いタイミングの違いからも分かるように、悪徳な塗装業者はお金の支払いを施行前に設定しがちです。
そのため、施行完了前に支払いを求めるような業者は悪徳業者として疑ったほうがいいでしょう。

ただし、優良業者でも小規模な業者の場合は、材料調達のため施行前にいくらか支払いが必要なケースも多いです。
そのため、前金が必要だからと言って悪徳業者とは限らないので注意してください。
見極め方としては、前金の金額を参考にすればいいでしょう。
準備費用としては合計金額の半分程度が妥当なので、それ以上の前払いを求めるようなら悪徳業者かもしれません。

もちろん、支払いのタイミングだけが判断基準ではありません。
全額後払いであろうと、悪徳業者はいくらでも存在しています。
評判や見積もりの内容、外壁塗装に関する知識などを総合的に判断して、悪徳業者を見極めるようにしてください。

さらに、外壁塗装にかかる費用の支払い方法についても、色々と注意すべきことがあります。
支払い方法の詳しい情報は、以下の記事でまとめて見ました。
合わせて参考にしてみてください。

外壁塗装の代金の支払い方、お得なローンの組み方まで合わせて紹介します

支払い方法が信頼できる優良業者を選びましょう

外壁塗装のリフォームを行う場合、費用や見た目はよく検討しても、支払い方法まではなかなか注目しないものです。
しかし、代金の支払いはお金が直接関わることなので、慎重に検討しなければなりません。
契約後に、大量の前金を請求されても、知らなかったでは済まないのです。

もし、優良な業者に外壁塗装をお願いしたいのなら、苫小牧のニシムラ塗装へ相談してみてください。
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もちろん、支払い方法の相談にも応じます。
外壁塗装に関わることならどんなことでもお答えしますので、些細なことでもまずはご相談してみてください。