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外壁塗装の配色では、様々な不安がつきまといますよね。

「私の家には何色が似合うだろう?」
「今回はイメージを変えたいけれど、何色がいいかしら?」
「明るい色にしたいけど、近所から浮いた感じにならないかな?」

などなど、配色に悩んでしまい、塗装が進まずに困っている人も多いのではないでしょうか。
外壁塗装は、一度塗装すれば少なくとも10年間はその色と付き合うことになるので、悩む気持ちはよく分かります。

塗装で一番の失敗は、仕上がりが「思っていたイメージと違う」「こんなはずじゃなかったのに…」という、頭の中で思い描いていたイメージとのギャップです。
とは言え、色の品番まで確認して、最終的に自分で塗料の色を決めた以上、業者に苦情を言って塗り直してもらうこともできません。

そこでここでは、外壁塗装の色選びの前に準備すべきこと、業者との色打ち合わせのコツ、色相・明度・彩度などの色の基礎知識をまとめました。
また、ツートン・カラーの基礎知識、失敗の少ない無難な色・流行りの色、最終的な色選びのコツについても解説します。

目次

住宅の配色を考える上で準備すべき6つのステップ

外壁塗装の配色で失敗しないためには、まず準備しなければならないことが沢山あります。
以下の6ステップをチェックして、万全に備えてください。

1.自分の家の写真を撮る

自分の家の写真を、近隣の住宅3~4軒とともに撮影します。
その写真を元に、周りの家との調和や、どのようにして違いをつけるかを考えていきましょう。

チェックポイントは

  • 道路からどの程度、外壁や屋根が見えるのか、
  • サッシやドアとの色の組み合わせ方はどうなっているか
  • 外壁と屋根の面積や色のバランスはどうか

などと、客観的に自分の家を捉えることが必要です。

アルミ製の窓枠や玄関などは、塗装できない部分です。
一般に、白・黒・ブロンズなどに統一されていますので、その色にあった外壁塗装の配色を考えましょう。

色を決める作業の前に、まず塗装面積やパーツのバランスや見え具合などの現状を、客観的に把握することが大切です。

2.近隣の家を見てまわって周辺住宅の配色を見る

近隣住宅の塗装の配色は、地域の人々が長年試行錯誤して最終的に落ち着いた経験がつまっています。
先人の知恵を参考にできる実例ですので、失敗例も含めて、自分の家の配色を決めるための参考にしましょう。

特に建売住宅は、プロが選んだ機能的で人気の配色となっているため、専門家のセンスや経験からも学べます。
ユーザーのニーズを反映した配色の実例を数多くみて、その中から選ぶことで、配色の失敗を防ぐことができるでしょう。

3.塗装業者に気になる色について聞いてみる

近所に気に入った色があれば、業者に同行を依頼して色味を見てもらい色番やメーカーを特定しましょう。
また、住宅展示場などで、さまざまなモデルルームの外壁や屋根を見て、好みの色や塗料メーカーを調べるのも一つの手です。

日本塗料工業会の標準色は600色以上ありますが、実際に選べる色調は限定されてきます。
一般に、モデルルームに使用されている配色や色のラインナップは、住宅塗装には向いていない色、失敗の確率の高い色はほとんど使われていません。
実際の住宅の塗装は、広い面積で雰囲気を確認でき、モデルルームの色ならば品番まですぐ分かるため、より失敗の少ない色選びが可能です。

4.街の条例や地域の外観の制限について調べておく

景観地区や一部の住宅地域では、家の外壁や屋根の色などの外観について規制がある場合があります。
市で規制がある場合、条例に沿った配色を採用しなければなりません。

また、法律で規制されていなくても、古くからの住宅地では保守的な考えを持つ人が多い地域もあります。
このような地域では、奇抜な配色はトラブルを招きかねません。
たとえば、奇抜な外壁塗装で訴訟にまで発展した、楳図かずお氏と近隣住民とのトラブルが挙げられます。
楳図かずお氏の吉祥寺の家の、赤と白の縞模様の外壁塗装に、周囲の景観を壊すと周辺住民が訴えを起こし、月10万の支払いを求めました。

塗装を依頼する際に、地域の塗装業者に、街の条例や地域の外観の制限がないかについても相談しておくといいでしょう。

5.周囲の家に馴染ませたいか、目立たせたいかを決める

たとえば、周辺住宅の色が、ホワイト系、茶色系が多い場合は、同系色の白や茶色、中間の色のクリーム色を選ぶと周囲との調和がとれます。
一方、水色やピンクなどの明るい色にすると、一軒だけ目立った家になります。

また、周囲にグレーや黒の外壁が多い場合は、同様にグレー系や黒系にするか、紺色や深緑などの落ち着いた色にすると、個性を保ちながらも周囲に馴染みます。
黄緑やオレンジなどの鮮やかな色にすれば、目立つ反面、一軒だけ浮いた感じになって周囲に違和感を与えてしまうでしょう。

それから、住宅街、商業地域では、それぞれに、地域の街並みに合った色というものがあります。
店舗やショップをはじめ、何か特定の目的があって目立たせたい場合でも、周囲の環境と調和を取りながら、個性を発揮できる色を考えましょう。

6.自分の色イメージを言語化する

建物の現状を写真に撮り、周辺住宅やモデルルームで好みの色を調べ、街の条例や地域の制限を確認したら、色選びの方向性を決めます。

まず、周辺の建物に馴染ませたいか、目立たせたいか、明るくしたいか、落ち着いた色にしたいかを決め、自分の持つイメージを言語化します。
さらに、自分の希望をまず家族に言葉で伝え、家族の希望するイメージも言語化して、皆の意見をまとめた上で、業者との色打ち合わせの準備をします。

外壁塗装で後悔しないためには、自分の思う色のイメージを、業者に正しく伝えることが一番の近道です。

外壁塗装の業者との色打ち合わせのコツ

自分や家族の外壁塗装の色イメージが固まったら、具体的な塗料の選定に入ります。
膨大な種類の色から希望するメインカラーを絞り込むのは、気の遠くなるような大変な作業です。

また、塗装塗料では、聞き慣れない色の名前が多く、自分のイメージと、実際の塗料の色番号を結びつけることは大変です。
その場合、業者に自分の持つ色イメージをまず伝え、そのジャンルから選ぶことで、効率的に希望する色までたどり着くことができます。

色イメージのジャンルを伝える

外壁塗装の色イメージは大きく分けて、【ナチュラル】【クラシック】【モダン】のジャンルに分かれます。
自分の希望するイメージを、言葉を使って表現して、それに近いジャンルの色サンプルを取り寄せることから始めましょう。

ナチュラル・カラー

「ナチュラル」は、自然で親しみやすい、素朴で温かみのある穏やかな印象を与える色です。
見る者をのどかでくつろいだ雰囲気、さわやかですがすがしい気分にしてくれます。

例を上げると、檜皮色(ひわだいろ)、練色(ねりいろ)、香色(こういろ)、弁柄色(べんがらいろ)、丁字色(ちょうじいろ)、土器色(かわらけいろ)、ジェードグリーン、オパールグリーン、レモン色、などがこの分類に入ります。

クラシック・カラー

「クラシック」は、伝統的で格調高く、フォーマルで上質な重厚感のある色合いです。
風格と落ち着きがあり、安定感のあるアンティークなイメージを持ちます。

江戸時代に好まれた璃寛茶(りかんちゃ)や、伝統的な和紙の色に見られる白茶(しらちゃ)、消炭色(けしずみいろ)、薄丁字(うすりょうじ)などがあります。
アクセントカラーに伽羅色(きゃらいろ)、栗色(くりいろ)などを組み合わせて、バランスのとれた配色を目指しましょう。

モダン・カラー

「モダン」は、都会的でシンプルな色調で、スマートで革新的、シャープな感覚の色合いです。
人工的でメカニックでもあり、はっきりとしたクールで理知的な印象を与えてくれます。

たとえば、ペリウィンクブルー、ラピスラズリ、クールグレイなどが、都会的で上品な色として好まれています。
まら、深緑色に生成(きなり)や柳葉色(やなぎはいろ)を合わせたり、屋根は消炭色(けしずみいろ)で、外壁を明るく真珠色にしたりすると、モダンなイメージになります。

このように、自分の持つイメージを言葉に表現することで、より効率的に希望の色番にたどり着くことが可能です。
しっかりと、自分のイメージを、業者に伝えるようにしましょう。

色の基礎知識(色相・明度・彩度)

塗装業者と色打ち合わせをする際に、色を表現する専門用語がよく出てくるため、色の基礎知識も身につけておきましょう。
色には3つの要素があり、「色相・明度・彩度」で表現されます。

特定の色をベースに、そこから明度を調節し明るさを決め、彩度を調節しして鮮やかさを変えて、希望の色までたどり着きましょう。

色相 明度 彩度
赤・黄・緑・青・紫などの色味 色の明るさ 色の鮮やかさ
色相環(円形カラー見本)で反対側にある色が「補色」と呼ばれる 明度が高くなると白に近づき、明度が低くなると黒色に近づく 彩度が高い色は原色に近く、彩度の低い色はくすんだ色になる

色相

色相とは、虹色などで表される、赤・黄・緑・青・紫などの色味です。
一般的に、原色と中間色を合わせて、20ほどの色が「色相環」として、円形のカラー見本で表示されます。

色相環の反対側にある色、「赤と青緑」、「黄と青紫」などを補色といい、補色の組み合わせは、お互いに相手を最も引き立てる配色になります。

明度

明度とは、色の明るさで、明度が高くなると白に近づき、明度が低くなると黒色に近づきます。
TSUTAYAカラー(黄と青)などの明るいは明度の高い色で、深緑やアズキ色は明度の低い色です。

彩度

彩度とは色の鮮やかさで、彩度が高い色は原色に近い目立つ色、彩度の低い色は地味なくすんだ色です。
明度が高くて彩度が低い色は、パステルカラーという淡い優しい色合いになります。

住宅塗装で失敗する例では、「彩度の高い原色系の色」を選んだ場合が多いようです。

外壁塗装のツートン・カラーの基礎知識

外壁の塗装を、2色に色分けすることを「ツートン・カラー」、または「バイ・カラー」と呼びます。

配色パターン

2色に色分けする場合のパターンでは

  • ベランダやバルコニー部分だけ色を変える
  • 出窓などの出っ張った凹凸部分の色を変える
  • 破風板(屋根のフチの下部分)だけ色を変える
  • 1階と2階の上下で分ける
  • 中央部分や壁面の左右で色を変える

などの色分けが行われています。

横縞模様は、水平への広がりを強調し、落ち着いた穏やかな印象を与えます。
縦縞模様は、垂直の高さをアピールし、クールでスタイリッシュな仕上がりが特徴です。

配色面積の割合

外壁を塗り分ける場合、「色を増やした方がオシャレ」と考えて色数を増やしすぎると、ゴタゴタとした感じになり、かえって逆効果になることもあります。
一般的に「メインカラー(外壁の色)70%、アソートカラー(塗り分けの色)25%、アクセントカラー(ポイント)5%」が、バランス良く仕上がる割合です。

これはよく、男性のスーツ姿にたとえられ、スーツが「メインカラー」、ワイシャツが「アソートカラー」、ネクタイが「アクセントカラー」、といったイメージです。
上手な配色では、まず、「メインカラー」を決めて、それを引き立てる「アソートカラー」を補助色とし、さらに全体を引き締める差し色の「アクセントカラー」を入れます。

配色調和の基礎

配色の基礎知識では、「色と調和に関する法則」を考えた19世紀のフランスのシュブルールの色彩調和論が有名で、「類似の調和」と「対比の調和」という考え方があります。

類似の調和

色相・明度・彩度が似ている色を組み合わせる

対比の調和

色相・明度・彩度が対照的な色を組み合わせる

例えば、色の組み合わせでは、下記の傾向があります。

  • ブラウンとベージュ、紺と青などの組み合わせは調和しやすい
  • 白とグレー、白と黒といった対照的な配色は失敗が少ない
  • 対比でも、赤と緑、青と黄色などの補色は、インパクトが強くなりすぎる

住宅の壁などの大きな面積でツートン・カラーに配色するときは、「類似の調和」を選んだ方が、失敗が少ないと言えます。
「対比の調和」では冒険がともないますが、成功すればおしゃれでスタイリッシュな配色の外壁ができます。

まず、外壁塗装のメインカラーを決めて、アクセントカラーにどの色を選ぶと最もメインカラーに調和するかを考えながら、配色を詰めていきましょう。

外壁塗装に無難な色・流行りの色とは?

写真:住宅

絶対に色選びで失敗したくないと思う人は、「外装塗装に無難な色」とされている配色を、とりあえず押さえておきましょう。

外壁塗装で汚れが目立ちにくい色

汚れが目立ちにくい色は、グレー系とベージュ系です。
外壁に付着する砂ぼこりや泥ハネ、カビ、藻などの色合いは中間色が多いため、グレーやベージュの中間色に塗装すると汚れが目立ちにくくなります。

車の色と同様に、濃紺や黒の暗い色を選ぶと、かえって汚れが目立ってしまうというのが外壁塗装の盲点です。

外壁塗装で人気の色

ホワイト系

外壁塗装では、清楚なイメージで周囲に調和しやすい「ホワイト系」が人気です。
「ホワイト系」にも、「ブロークンホワイト」「ニュートラルホワイト」「クールホワイト」など、様々な種類があります。

ブラウン系

次に人気なのが、黄色や赤の明度を暗くした「ブラウン系」で、ブラウンにグレーを足した「グレージュ」という色も人気です。
「グレージュ」は、ナチュラルで木や土のぬくもりをイメージしやすい落ち着いた上品な色合いで、失敗の少ない色として外壁塗装の定番になっています。

ブラウン系には、濃いブラウン系の他に、「ベージュ」「アイボリー」といった淡い色合いの様々なバリエーションがあります。
ベージュとは、真っ白ではなく少し黄色や茶色が入った自然な色で、和風にも洋風にも合わせやすく、オーソドックスで落ち着きのある色調です。
アイボリーは、象牙色とも呼ばれるやや灰色を帯びた黄色で、高級なイメージがあり、壁紙やカーテン、ソファ、ベッドなどの室内装飾や家具にも多用されています。

ベージュやアイボリーは、窓のサッシや玄関ドア、郵便受けなどのアクセントカラーにマッチしやすく、強調性のある色調として、外壁塗装に多く使われています。

モノトーン系

グレーの「モノトーン系」も、スタイリッシュで都会的な雰囲気があり、汚れが目立たないという実用性もあるため多用されます。
落ち着いた大人っぽい外観に仕上がり、飽きがこないことが強みです。

サブカラーやアクセントカラーとして、駐車している車の色などを変えるだけで、雰囲気がガラリと変わる便利な色でもあります。

ブラック系

「黒」はスタイリッシュで高級感あり、黒い壁のオシャレ感にこだわる人も多く、街中ではかえって存在感のある目立つ色と言えます。
また、「ネイビー」は一般的に濃紺(のうこん)と呼ばれる色で、洋服や室内装飾でも、モダンで安定感のあるシックでオシャレなカラーとして人気です。

外壁塗装では、全体を引き締めるために、補助色のアソートカラーやワンポイントのアクセントカラーとして取り入れられることが多いです。

原色系

少数派ではありますが、青系やピンク系、黄色系で個性を出すことも可能です。
イエロー・レッド・オレンジなどの暖色系、ブルー・グリーンなどの寒色系も、明度や彩度を調整することで、個性を発揮できる配色として有効です。

最終的な配色選びの4つのコツ

色の性質や配色の組み合わせが分かってきたら、塗装のビフォー&アフターの実例を見て、住宅がどのように変化するのかチェックしましょう。

1.外壁塗装の配色のビフォー&アフター

ネット上には、外壁塗装の様々なビフォー&アフターの実例が載っています。
その事例を参考にすれば、配色で失敗する確率を減らすことができるでしょう。

チェックポイントは、塗装前と塗装後の下記のような変化です。

  • 屋根と壁の色のメリハリ
  • 屋根と壁の配色のバランス
  • 屋根の外壁に対する強調度
  • サッシと外壁の色との調和
  • 明るい色に変えた時の家の印象の変化
  • 暗い色に変えた時の家の印象の変化
  • ツートンカラー(上下、左右の塗り分け)の効果
  • アクセント色の絶妙な効果
  • 艶消し塗料を使用した場合の印象の違い

2.屋外での色見本の確認作業

使用するメインカラーやサブカラー、アクセントカラーが決まったら、実際に色見本を最善の状態で確認しましょう。

色見本は、室内の蛍光灯では青味が強くなり、実際の外観とのギャップが生じます。
そこで、屋外の太陽光で、朝、昼、夜に、色見本のサンプルの実際の色の見え方を確認するようにしてください。

3.ネットのカラーシミュレーションのデモ体験

ネットには、配色のイメージを見るために、カラーシミュレーションというツールがあります。
これは、色の組み合わせのデモ体験ができるサイトです。

特に、ツートン・カラーを検討している人は、配色のバランスを確認するのに役立ちます。
ただし、実際の色とは異なるので、あくまで参考程度に利用してください。

4.A4サイズの見本色の取り寄せ

カタログの小さな色見本では、実際の色が分かりにくいことがほとんどです。

色には、面積の大小により見え方が変わる「面積効果」というものがあり、小さな面積では大きな面積より明るく鮮やかに見えます。
一方、濃い色は、面積が小さいほど暗くくすんだ色に見え、明度と彩度が低く感じられる傾向があります。

そのため、濃い色を小さな色見本から選ぶと、外壁塗装後に派手な色合いになりやすくなります。
よく、「カタログサンプルは薄く見えるから少し濃い色を選びましょう」と言われることもありますが、実際は、選ぶ色によって見え方が大きく異なっているわけです。

そこで、色選びの段階で、出来るだけ大きなサイズの色見本を見ることが大切です。
優良メーカーに問い合わせれば、「A4サイズの色見本」を取り寄せてくれると思います。
また、展示場では「塗り板サンプル」もあり、外壁塗装の仕上がりをよりイメージしやすくなるでしょう。

ニシムラ塗装は、あなたの希望の外壁塗装を実現します

外壁塗装の配色では、事前に準備しなければならないことが数多くあります。
現在の住宅の写真を撮って現状を把握し、希望する塗装後のイメージを明確にした上で、言葉で表現できるようにすることがはじめの一歩です。

外壁塗装は、住まいを長持ちさせるために非常に重要な補修工事でもありますが、同時に住まいのイメージチェンジができる絶好の機会とも言えます。
一度OKを出すと、10年程度はその見た目と付き合うことになるので、失敗や後悔のない素敵な外壁塗装を実現しなくてはなりません。

そこで、外壁塗装をご検討中なら、私たちニシムラ塗装が力になります。
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